立花・誾 単語


ニコニコ動画で立花・誾の動画を見に行く

タチバナギン

2.6千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
ネタバレ注意 この記事は、原作(既刊)」のネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

「宗茂様! 宗茂様!! 二段階のぐったりまで!」

概要

立花・誾とは境界線上のホライゾン登場人物である。 CV寿美菜子

名前 立花・誾
所属 アルカラ・デ・エナレス
武蔵アリアダスト教導院
役職 第三特務
→副長補佐
種族 極東人
戦種 方位義体師
HN 立花

K.P.A.Italiaの副長であり、客人でもある立花に持ち、西最強神速ガルシア・デ・セヴァリョス立花・宗茂の妻でもある。

セメントクールでややスパルタンな性格。理知的ではあるが、世間知らずな所があり、物事を誤解(ダブル益荒男発言など)することがよくある。自分の事は「不想で面倒な女」と思っている。

夫に対してはクーデレであり、ベタぼれしている。また夫が関わることになると情緒的になることが多い。また、夫と並ぶ時に背が低いので大義腕が立ち、不格好だと思っているので、入浴時以外は帽子をいつも被っている。入浴する場合専用の義腕に換装している。宗茂に義腕を接続する肩の接続部を、抱きしめられながら掴みにされると安堵するという嗜好がある。
二巻下のアルマダ戦後本多・二代に敗れ、武蔵に取り残され“保護”、来賓として扱われるも宗茂の事を案じ途方に暮れる。だが、宗茂はやってきた。負傷上がりの身でありながら、アモーレ誾さん!を五回叫んで医療用拘束術式を破り、そのまま六護式仏蘭西を走破して武蔵にたどり着いたのである。そして二人は襲名解除をし、誾の方は『極東立花として襲名解除を保留され、宗茂と共に“西無双”の名を取り戻すことを誓い、再起することとなる。以後、英国王女夫妻の近所に居を構え、日リハビリトレーニングに励んでいる、その流れで宗茂と共にアリアダスト教導院の副長補佐を務めることになる。

武蔵外道共に夫とともに染まらず、その上で武蔵の気染んでいる。夫以外の他者に対してはかなりのセメントっぷりを発揮し甘引きさせたり、夫と二人の世界を作り出し、熱を発生させたりもする。また、夫の芸“宗茂を防がれ悲嘆にくれる”に合わせて先読みネタ受けやフリをしてみたりと芸的には武蔵の芸に染まっている。武蔵トーリ達が敗戦を経て再起した時に極東の制服をあつらえ、宗茂がそれに合わせて義腕を新調している。

料理の腕は一流で有り合わせの材料ピザなどを作ったりする。最近は戦闘用の生体義腕がおにぎりを作るために
活用されている。論、夫のためである。また、大義腕で器用に事、洗濯料理食事もこなす。しかし、三征西班牙料理はあまり好みではなく、性に味噌をぶち込みたくなることがあるらしい。

本多・二代の事はあまり良く思っていないらしく馬鹿な方の本多と呼んでおり、二代の分の昔ピザ伊達にも伝わるスパイス『ちょっと硬めのチキンコンソメ』exitトッピングしようとしたがアデーレに止められた。引退した時に立花は収入が途絶えたが、その台所事情を支えたりもした。

であるから与えられた両腕は十字架を意した巨大な義腕。手首から先が方向転換したり、ニ間に“十字アルカブス・クルス)”を収納。 また巨大な義腕の他にも普通人間と変わらない見たをした戦闘用生体義腕を
持つ。制服、操作器の紋章を押すと、制服各部を感圧硬化式に変更し、掛かる荷重を減衰できる。宙に展開した紋章から武装を取り出すことも可

今でこそ夫である宗茂とは夫婦円満だが、『高い武芸の実力を持ち、立花道雪が跡取りに選ばざるを得なかった』という譜記述を忠実に再現すべくからは日常のやりとりや笑うことではなく、戦闘方法と武器の扱いを教えられ、
襲名継続のために研鑽の日々を送っていた。そして、その通りに立花の銘を地に堕とさぬよう自身を鉄壁塞と化していった。そして、「立花・宗茂」の銘に適う者が現れなければ、自身がその名前を二重襲名するはずであった。

ある日、一人の男をが連れてくるまでは――

彼はまるで素人だった。そして立花の名が欲しいだけの男と思った。故に誾は彼を拒絶し、嫌い、叩きのめした。
これでもう来ないであろうと。 だが彼はまた来て打ちのめされ、それを何度も繰り返す。
ある日、彼は神速ガルシア・デ・セヴァリョスを襲名したことを告げた。――これで怪の治療は心配しなくていいと。
そして更に相対は苛さを増す。木鉄棒に、鉄棒真剣にと。そして彼は、彼女の動きを真似、習得していき、本気の彼女の攻撃を速度駕し、両腕をり落とし、その血塗れの肩に腕を回し、五で傷を掴みして止血をした。

以来、彼女の態度は徐々に軟化し、初デートはぐれて泣いている処を宗茂が探し出したり、食事甘味料)を盛ったら、それを知っていて然とそれをらげ、倒れた宗茂を慌てて必死で介保しながら「ああ、もう駄だ」と思ったりしながら。
そして全てを拒絶し変化をめない私に、不安定に見え移ろう世界を持ってきた人がこの人だったと。
この人が居ないと駄なんだと。
そうして二人は相思相愛という名の熱発生装置となった。

戦闘方法

譜記述にある立花誾千代を襲名するに相応しい高い戦闘技術を持ち、攻武装を用いた己というを守るための防戦を行う。体捌きによる身の軽さで退路を確保しながら迎撃防御を重ね、更に様々な度と位置から回避行動を兼ねた攻撃を相手に叩きこむ。

また立花数の稽古による修練は聖譜顕装による失敗ですら駕し、武器でしかい義腕を人のそれのように扱える様に鍛え上げた。余談だが立花流の得物受け渡しは相手に当たれば死にかねない速度で投擲するが、それを当たり前のように受け取る。得物を敵に奪われないための作法である。

全力時は術式火“十字火(アルカブス・クルス)”二門、大十字火二門、大義腕、切断される前の生身の腕を元にした生体義腕にを持って闘う。

大小四門の十字を合わせた攻撃運用四つ十字(クアトロ・クルス)は接近を困難にし、たとえ接近できたとしても、十字双剣剣戟と十字とした全方位攻撃が待ち構える。

装備

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

急上昇ワード改

最終更新:2025/06/10(火) 14:00

ほめられた記事

最終更新:2025/06/10(火) 14:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP
OSZAR »