メロエッタとは、ポケットモンスターに登場するNo.0648のポケモンである。初登場はブラック・ホワイト。
基礎データ | |||
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名前 | メロエッタ | タイプ | ノーマル エスパー (ボイス) ノーマル かくとう (ステップ) |
英語名 | Meloetta | 高さ | 0.6m |
分類 | せんりつ | 重さ | 6.5kg |
性別比率 | 性別不明 | 特性 | てんのめぐみ |
― | |||
グループ | タマゴみはっけん | 隠れ特性 | ― |
孵化歩数 | 15360歩 | 捕捉率 | 3 |
世代 | 第5世代 | 努力値 | 特攻+1 特防+1 素早さ+1(ボイス)
攻撃+1 防御+1 素早さ+1(ステップ) |
進化 | 進化しない | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0648 | 図鑑の色 | 白 |
シンオウ | #― | イッシュ | #154 #299 (BW2) |
カロス | #― | アローラ | #― |
ガラル | #― | ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
図鑑説明
- ポケットモンスターブラック、Y、アルファサファイア
- とくしゅな はっせいほうで うたう メロディは きいた ものの かんじょうを じざいに あやつる。
- ポケットモンスターホワイト
- メロエッタの かなでる メロディに インスピレーションを うけて つくられた めいきょくは おおい。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2、X、オメガルビー
- メロエッタの かなでる せんりつは まわりの ポケモンを よろこばせたり かなしませるほどの パワーがある。
概要
- 2012年7月14日公開の劇場版ポケモン『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』と同時上映されるアニメ『メロエッタのキラキラリサイタル』に登場した幻のポケモン。
- ポケモン映画の同時上映は、2003年の『おどるポケモンひみつ基地』以来9年ぶりの復活となる。
- 同時上映で幻の新ポケモンが登場すること、同じ年の映画で幻のポケモンが2体公開されること、これはともに史上初である。
- なんとアニメ本編にもサトシたちと共に旅をする仲間として登場。これまでの幻のポケモンには例を見ない破格の待遇である。
- CVは劇場アニメ・本編ともに中島愛。
歌・ダンス・緑髪そしてこのCVといい、どうしても超時空シンデレラを思い出さずには居られない。 - 歌やダンスが得意なポケモン。その歌声やダンスで、ポケモンの感情を変化させる不思議な能力を持っているそうだ。
- ノーマル・エスパータイプという珍しい組み合わせのタイプを持つ。メロエッタと同じタイプである他のポケモンはキリンリキだけである。
- 専用技「いにしえのうた」を使う事で、戦闘中のみステップフォルムへフォルムチェンジが可能。
タイプもノーマル・格闘へと変わり、種族値も物理寄りになる。 - 第9世代の『スカーレット・バイオレット』では前世代『ソード・シールド』のケルディオみたく、有料DLC「ゼロの秘宝」後編の「藍の円盤」で訪れるテラリウムドームである特殊な手順を踏むことで野生個体が出現する。それがこちら↓
- 1. コーストエリアの野外教室から東に少し行ったところにあるつむじ風が吹いている場所へ行く。
- 2. その場でLスティックを約10秒以上右回転させる。
- 3. 方向ボタン下でカメラを起動し、フィルターをセピアにして数秒待つといにしえのうたが流れ、後ろを向くと歌っているメロエッタが立っている。
- このように、ワザップもびっくりのかなり難解なやり方であり、実際に藍の円盤配信からプレイヤーの手で判明するまで2日もかかっているが、上記の手順もただ適当に決められたわけではなく、『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』のヒウンシティで「いにしえのうた」を教えてもらう時に会話するNPCのセリフが元ネタとなっている。
- エロメッタではない
お絵カキコ
関連動画
関連静画
商品検索
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- ポケットモンスターブラック・ホワイト
- ノーマルタイプ / エスパータイプ / かくとうタイプ
- ポケモンの関連項目一覧
- ケルディオ
- ゲノセクト
- 幻のポケモン
- 中島愛
- GUMI(歌・緑髪・中の人つながり)
- ランカ・リー(歌・緑髪・中の人つながり)
外部リンク
- メロエッタ ボイスフォルム | ポケモンずかん
- メロエッタ ステップフォルム | ポケモンずかん
- 劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」 | プレイバック・ザ・ヒストリー
- メロエッタのキラキラリサイタル | ポケットモンスターオフシャルサイト
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